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 15日午前5時50分ごろ、東京都国分寺市西元町の市立黒鐘公園前の路上で、「人が倒れている」と119番通報があった。男性が両手を粘着テープで縛られて倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。男性の頭には殴られた跡があることなどから、警視庁捜査1課は殺人、死体遺棄事件と断定。小金井署に捜査本部を設置した。

 捜査本部の調べによると、死亡したのは八王子市出身の住所不詳、職業不詳、中川公太さん(22)。

 中川さんは2〜3日前、両親と会った際に「仕事でトラブルがあった」と話していたという。両親にも住居を知らせていなかった。

 あおむけの状態で倒れ、両手を前で交差させるようにして粘着テープが巻かれていたほか、口にも粘着テープが張られていた。所持品などはなかった。

 頭頂部に鈍器で殴られたような打撲の跡が数カ所あり、頭のほか、鼻や耳から出血していた。

 検視の結果、死因は頭蓋(ずがい)内損傷とみられ、死後数時間が経過していた。捜査本部では、16日に司法解剖して詳しい死因を調べる。

 中川さんは背中に入れ墨があり、上下のスエットと、パーカーを着用していたが、上半身は衣服がはだけており、靴は片方しか履いていなかった。

 現場に争った形跡はなく、捜査本部は中川さんがほかの場所で暴行を受けた後、現場に運ばれたとみている。

 現場はJR中央線西国分寺駅から南に900メートルの住宅街。

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# by u7gjg0itoe | 2010-03-23 19:44
 月城彰子さん89歳(つきしろ・あきこ<本名・仁科淑子=にしな・としこ>元女優)11日、肺がんのため死去。葬儀は17日午後0時半、東京都港区芝公園4の7の35の増上寺光摂殿。喪主は夫で歌舞伎俳優の十代目岩井半四郎(本名・仁科周芳=ただよし)さん。女優の岩井友見さん、仁科亜季子さんの母。

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# by u7gjg0itoe | 2010-03-19 11:37
 愛子さまが新学年から所属するクラスについて、学習院初等科が、迷惑行為をしたという男子児童らと同じにしない特別配慮をすることが分かった。今後は、この問題を明かした宮内庁の東宮職と緊密に連携していくともいう。ただ、社会的な騒ぎにもなったため、正常化にはもう少し時間がかかりそうだ。

  「迷惑行為をした男の子については、その親が学習院側に転校を申し入れたようですが、学習院側は転校を認めないことにしたということですよ。『犠牲者を出さないように』との天皇陛下のお言葉があったそうです」

 この問題を取材している皇室ジャーナリストの松崎敏弥さんは、こう明かす。

■愛子さま、まだ恐怖心と不安も

 J-CASTニュースの取材でも、学習院側は、男子児童らを退学処分にはせず、注意に留めたことを明らかにしている。それは、教育機関としての役割を考えてとのことだった。

 とはいえ、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さま(8)にとっては、話は別かもしれない。松崎さんも、「愛子さまは、まだ恐怖心も残っていて、ご不安もあるようです」と言う。

 不登校から6日ぶりに登校した2010年3月8日、愛子さまは、4時限目の国語の時間だけに顔を見せた。それも、母親の雅子さまが付き添ってのことだ。雅子さまは、不安に思われたのか、一人で授業参観もされた。この状態は4日連続で続き、16日の終業式も、式後に雅子さまと登校されたというのだ。

 4月から3年生になられる愛子さまは、同9日の始業式から登校される予定だが、本当に大丈夫なのか。

 これに対し、学習院の広報課長は、次のような対応を取ることを明らかにした。

  「クラス替えについては、通常は特別配慮はしていませんが、今回は、愛子さまが男子児童と同じクラスにしないよう配慮するつもりです。学校運営上の詳細はお答えできませんが、東宮職とも緊密に連絡を取り合って、愛子さまが安心して楽しい学校生活を送られるよう工夫していきます」

■今泣いたカラスがもう笑う?

 愛子さまへの迷惑行為については、宮内庁の野村一成東宮大夫が男子児童らの乱暴があったと主張したのに対し、学習院側がそれを否定している。そんな状態のまま、本当に緊密な連携ができるのだろうか。

 野村大夫について、学習院の広報課長は、2010年3月12日の定例会見で述べたことを評価する。

 それは、騒ぎの発端となった発表について、「心苦しく思っている」と明かしたことだ。広報課長は、「会見を聞いて納得しました。今後は緊密にやっていけると思っています」と話す。

 もっとも、乱暴についての言い分は、現在も平行線のまま。すぐに緊密な関係を結べるのかは不透明だ。

 さらに、騒ぎが広がって、愛子さまとクラスメートの関係がぎくしゃくして、愛子さまが孤立してしまわないか、との指摘も報じられている。また、3週間ほどの春休みで学校から離れてしまい、登校のストレスが一層たまる可能性も言われている。

 これらのことについて、ある学習塾関係者は、心配し過ぎることはないと言う。

  「たかが小学校低学年ですから、そこまでいかないのでは。中学生なら話は別ですが、『今泣いたカラスがもう笑った』となるでしょう。後を引くとしたら親たちであって、子どもたちはそう思えませんね。冷却期間もできますし、いい休みになると思いますよ」

 皇室ジャーナリストの松崎敏弥さんも、ほぼ同意見だ。

  「愛子さまは今孤立しているようですが、休みの期間を置けば、元通りになると思います。学校に通えるようになるのが大事ですので、初めは雅子さまが1時限目から付き添われるのも必要でしょう。学習院と東宮職の関係も少しは改善されるでしょうから、いい方向に向かうと思います」


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# by u7gjg0itoe | 2010-03-17 21:32
 郵便不正事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の第12回公判が10日、大阪地裁であった。部下だった当時の課長補佐(43)の証人尋問が行われ、村木被告から証明書を受け取ったとする障害者団体「凜の会」側が主張する厚労省の部屋の席などの配置を否定する証言があった。村木被告関与を巡る証言の信用性につながるだけに注目される。

 これまでの公判で、凜の会代表の倉沢邦夫被告(74)は、厚労省障害保健福祉部企画課や元係長、上村勉被告(40)がいた隣室の同課社会参加推進室の席などの配置に触れ「(04年2月25日、証明書発行を依頼する際)社会参加推進室から窓側通路を通って隣室に行き、(課長だった)村木被告にあいさつした」と証言。同年6月上旬ごろには、「課長席の正面で村木被告から証明書を受け取った」と話した。

 ところが、この日証人出廷した当時の課長補佐は「隣室との間はキャビネットで窓側まで仕切られ、行き来できるのは廊下側の通路だった」と指摘。さらに、「課長席の前にはつい立てがあった(ため正面には立てない)」とも述べ、倉沢被告が主張する部屋の配置を否定した。今月3日出廷した別の元課長補佐(61)も「課長席前につい立てがあった」と証言していた。弁護側によると、現在はつい立てはなく、部屋の窓側に通路ができているという。【日野行介】

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# by u7gjg0itoe | 2010-03-16 14:26
 難病の長男の命を絶った苦しみから死を望んだ妻を殺害したとして、嘱託殺人罪に問われた自動車運転手菅野幸信被告(66)の判決公判が5日、横浜地裁であった。川口政明裁判長は「苦悩、葛藤(かっとう)、悲しみの深さは大いに同情の余地がある」と述べ、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。
 判決によると、菅野被告は昨年10月12日、神奈川県相模原市の自宅で、自殺願望を抱いた妻初子さん=当時(65)=から依頼され、初子さんの首を包丁で切り付け、失血死させた。
 夫妻の長男=同(40)=は筋肉が萎縮(いしゅく)する難病で人工呼吸器を着けて暮らしていた。初子さんは前途を悲観し、2004年8月に人工呼吸器の酸素供給を停止して長男を殺害。懲役3年、執行猶予5年の判決を受け、執行猶予中だった。 

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# by u7gjg0itoe | 2010-03-11 19:05